住宅改修REHOME
要介護度にかかわらず、介護を受けている方1人につき 最大20万円を上限として合計所得金額に応じて1割~3割の自己負担で工事ができます。
※20万円までであれば分割しての改修も可能です。
※要介護度が3段階以上あがった場合、転居した場合は、再度給付を受けることができます。
※改修前に市への申請が必要ですので、ケアマネージャー等に相談してください。
詳しくは「介護保険制度について」をご覧ください。
さらに広島市にお住まいの方は!
上限60万円 の住宅改修費に対する補助を受けることもできます!
※補助率は世帯収入によって異なります。
※介護保険の7項目の改修工事のほか、「階段昇降機の取り付け」「流し台・調理台の改修」なども対象となります。
詳しくは「広島市高齢者等住宅改修工事補助について」をご覧ください。
介護保険で適応となる住宅改修
以下の7項目が住宅改修工事として認められています。
《ソワンハザマでは以下の全ての工事が対応可能です》
- 工事1
- 手すりの取り付け
- 工事2
- 段差の解消
- 工事3
- 滑りの防止および移動の円滑化等のための
床または通路面の材料の変更 - 工事4
- 引き戸等への扉の取り替え
- 工事5
- 洋式便器等への便器の取り替え
- 工事6
- その他前各号の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修
■介護保険のご利用について
介護保険の要介護または要支援の認定を受け、在宅で介護を受けている方が、手すりの取り付けや床段差解消などの改修を行ったときは、住宅改修費用の9割~7割が支給されます。
※市区町村への事前申請が必要ですので、ケアマネージャー等に相談してください。
詳しくは「介護保険制度について」をご覧ください。
■広島市高齢者等住宅改修工事補助について
広島市内に居住する65歳以上の方で、介護保険法の要介護認定又は要支援認定を受けている方が対象です。
※所得制限(生計中心者の前年所得税課税年額が90,000円以下の方)
介護保険法に基づく住宅改修費(支給限度基準額20万円)の補完として、住宅改修費用(上限60万円)に対する補助を受けることができます。
《補助の対象となる工事》
・階段昇降機の取り付け
・水栓の取り替え
・洋式便器への洗浄機能の付加
・洗面台の改修
・流し台・調理台の改修
・浴室へのシャワー取り付け
※その他、補助対象者の身体の状態等から特に必要な工事
《補助率》
・生活保護を受けている世帯等:5/5
・生計中心者の市民税非課税の世帯:3/5
・生計中心者の市民税所得割額が9万円以下の世帯:2/5
詳しくは広島市のホームページにてご確認ください。